小学校6年生の時に拒食症となり、そのまま不登校を経験。以後、保健室登校、自傷行為や、自殺未遂などを繰り返す学生時代を過ごす。
高校は第一志望の学校に入学するも、休学・留年を繰り返し、退学。
 18歳で通信制高校に編入学し、精神科病院への通院、入退院、服薬を繰り返しながら、20歳で高校を卒業。
その後も性被害や、PTSD、うつ病などを経験し、10年以上の間、精神に問題を抱えて社会に出る。
 そんな中、高校在学中に「弁論大会」に出場する機会を経て、「自身の言葉で自身の想いを表現する」ことに目覚め、20歳よりフリーMC、ラジオリポーター、ラジオパーソナリティ、ナレーターほか、ウエディングプランナーやWEBライターなどの活動を重ねる。
 信念は「当時出会いたかった人に、自分がなる」こと。
 「苦しかった日々を乗り越えた姿」「自分で自分の人生を切り拓いた背中」「絶望の淵にいた私でも夢を掴み、逆転人生を歩めるという事実」それらを伝えたいと、講演活動にも注力している。
 「死にたいくらい辛かった日々は、死んでもいいくらいの幸せを掴んで取り返す」というポリシーのもと、マイクを握り、笑顔と声と想いを届ける活動をしている。